PLC |
バージョン |
PLC機種 |
コメント |
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16-bit |
32-bit |
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FP-X0 |
● |
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FP-X |
Ver.: 1.1 以上 |
● |
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FP-XH |
● |
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FP0H |
● |
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FP-e |
● |
FP-e 2,7k |
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FPS |
Ver.: 1.0 以上 |
● |
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FP0 |
Ver.: 1.0 以上 |
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実数演算命令が使用可能なバージョンVer. 2.1 以上 |
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FP0R |
Ver.: 1.0 以上 |
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FP0とFP0Rのプログラム流用について: PLC機種が全く同じ場合、FP0上でFP0Rのプログラムを運転することができ、その逆も可能です。例: FP0 C10,C14,C16とFP0R C10,C14,C16. |
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FP2 |
Ver.: 1.02 以上 |
● |
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FP3 |
Ver.: 4.4 以上 |
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FP3は品番末尾にCが付いているもののみ |
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FP5 |
Ver.: 4.4 以上 |
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FP10/10S |
Ver.: 1.0 以上 |
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FP10SH |
Ver.: 2.0 以上 |
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STRING命令が使用可能なバージョンVer. 3.02 以上 |
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FP2SH |
Ver.: 1.03 以上 |
● |
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FP7 |
Ver.: 1.33 以上 |
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EtherNet/IP機能 Ver.4.00 以上 |
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ELC500 |
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FP2 PLC Ver. 1.04以下を使用する場合は、システムレジスタNo. 9(ファイルレジスタの保持/非保持)をゼロに設定する必要があります。設定しない場合は、システムレジスタエラーとなります。
FP3 10K CPU利用できるCPUは2種類あり、型番(末尾のCの有無)で識別できます。末尾にCが付いた型番のCPUは、NAiS Control version 2.3以降で完全にサポートされます。型番がAFP3210J/EMJ、AFP3211J/EMJ、およびAFP3212J/EMJ(末尾のCなし)のCPUは完全にはサポートされず、Control FPWIN Pro7は、型番の末尾がCのCPUでは実行できる、命令、演算子、ファンクションブロックなどの文法チェックまたはコンパイラチェックを実行しません。これが、型番の末尾がCのFP3 CPUのみ使用することを推奨する理由です。
コントローラのバージョンが低い場合もControl FPWIN Pro7上ではプログラムを作成できますが、コンパイラは命令や機能がそれぞれのコントローラのバージョンに対応しているかをチェックすることはできません。各コントローラのバージョンと使用できる機能、命令については、それぞれ関連するマニュアルでご確認ください。