GR/GR7アドレスと定数のインポート::
REALアドレスは、RDT100としてインポート:
LREALアドレスは、LRDT100としてインポート:
DOUBLEアドレスは、DDT100としてインポート:
対象はFP7のみ:UINTアドレスはUDT100としてインポート、UDINTアドレスはUDDT100としてインポート
インデックス修飾付き定数のダイレクトインポート
整数デバイス、K定数、H定数のインポート(特にREAL引数の場合)
16ビット整数デバイス(例:%DT100)は、§DT100に変換されます
32ビット整数デバイス(例:#DT100)は、 §DDT100に変換されます
FPWIN GR/FPWIN GR7プログラム:
Control FPWIN Pro7:への変換結果:
FPWIN GR/FPWIN GR7プログラム:
Control FPWIN Pro7:への変換結果:
FPWIN GR/FPWIN GR7では、複数の入り口と1つの出口のみ(RET)を持つ複数サブルーチンプログラムは、FP2/FP2SH/FP10SHでプログラミングすることができます。
例えば、Call 11を実行したとき、プログラム部分(1)~(4)を実行します。CALL 13を実行したとき、プログラム部分(3)~(4)を実行します。
Control FPWIN Pro7は、サブルーチン項目の各プログラム部分を以下のようにControl FPWIN Pro7サブルーチンに変換します。
FPWIN GR/FPWIN GR7のCall 11命令は、次の4つのボックスGR_Subroutine11からGR_Subroutine14に変換され、昇順にそれぞれ対応するプログラム部分(1)~(4)を呼び出します。
Call 13は、次の2つのボックスGR_Subroutine13からGR_Subroutine14に変換され、それぞれ対応するプログラム部分(3)、(4)を呼び出します。