を選択するか、または、スタートページから「PLCから新しいプロジェクトを開く...」を選択すると、PLCに格納されているプロジェクトをControl FPWIN Pro7へアップロードします。(例: )
このコマンドを実行すると、空のプロジェクトが作成され、PLC との通信を確立しようとします。この処理が正常に終了し、PLC内にプログラムコードとプロジェクト情報が存在すれば、それらをアップロードします。プロジェクト情報には、全エディタの内容、PLCコンフィグレーション、コンパイラオプション、ユーザライブラリの内容などが含まれています。ユーザライブラリが含まれている場合、プロジェクトフォルダに表示されます。
PLCにコメントメモリが搭載されている場合のみ、プロジェクトを開くことができます。コメントメモリを持たないPLC機種の場合は、PLCのプログラムコードのみをアップロードします。この場合、プログラムコードは、ラダーダイアグラムに変換されます(FPWIN GRファイルのインポートの項をご参照ください)。