それぞれのオブジェクトにセキュリティレベルを設定することで、プロジェクト内のオブジェクトのアクセスを個々に管理することができます。まず、各セキュリティレベルに対して、パスワードを設定します。オブジェクトの編集は、そのオブジェクトが属するセキュリティレベルのパスワードを知っているユーザにのみ行うことができます。
初めてパスワードを設定する場合は、セキュリティレベル毎に「新しいパスワード」と「パスワードの確認」フィールドにパスワードを入力し、「変更」ボタンを押してください。パスワード登録済みを確認するメッセージが表示されます。
パスワードが設定されていて、かつ、現在のレベルより低いセキュリティレベルのみの入力することができます。
アクセス制御は、コンピュータを再起動した後開始します。