ナビゲータに表示されるオブジェクトおよび情報を選択します。以下の3つのカテゴリの設定を選択することができます。
オプション |
説明 |
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「ファンクション(FUN)の出力データ型」 |
ファンクションのデータ型(INT, BOOL, WORDなど)を、ファンクション名の次に表示します。 |
「POUタイプ」 |
"プログラム(PRG)"、"ファンクション(FUN)"、"ファンクションブロック(FB)" |
「POUのプログラム言語」 |
POU のプログラム言語 |
「コンパイル後のステップ数」 |
プログラムステップ数:プロジェクトがコンパイルされたあとに更新されます。 |
「ファンクションブロック(FB)名」 |
変数のタイプ、初期値、グローバル変数のアドレス |
「エントリ数」 |
ナビゲータにエントリされているオブジェクトの数 |
「日付・時刻」 |
プロジェクトやオブジェクトが作成された日時または保存された日時 |
「システムレジスタ」 |
システムレジスタの番号を表示します。 |
プロジェクトタブにタスク構成を表示するかどうかを選択します。
オプション |
説明 |
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「グローバル変数」 |
このオプションをアクティブにすると、タスク構成タブを開いたとき、POUにグローバル変数を加えて表示します。 コメント: プロジェクトに多くのグローバル変数が含まれている場合、このオプションは選択しないでください。画面がクリアとなり、表示も早くなります。 |
「システムFUN/FB」 |
システムライブラリを表示します。 弊社は、PLC ソフトウェアのライブラリを提供しています。ファンクションやファンクションブロックを再利用することで、プログラミングやデバッグの所要時間を短縮することができます。 |
「ファンクションブロック(FB)インスタンス」 |
タスク構成タブにすべてのファンクションブロックインスタンスを表示します。この設定を使用すると、プログラミングステップ数を削減することができます。 それぞれのファンクションブロックは、自身のメモリエリアを持っています。ファンクションブロックは、何度でも再利用することができます。ファンクションブロック(FB)を呼び出すと、その度にコピーが作成されます。ファンクションブロックが上書きされ、実行されることがないよう、それぞれのコピーには、インスタンス名が付けられます。 |
この機能を使用して、ナビゲータに表示されているオブジェクトの順序を変更します。