コード生成

オプション

設定

「PROGモードでのダウンロード後の変数の初期化」

  • 「すべての変数を初期化する(PLCのプログラミングにControl FPWIN Proを使用する場合のみ)」

    プログラムコードを保存する場合に推奨されるオプション。

  • 「すべての変数を初期化する(PLCのプログラミングにSDカードまたは他の外部機器を使用する場合)」

    SDカード経由等によりプログラムコードがPLCへ転送される場合に推奨されるオプション。

  • 「明示的なアドレスを持つグローバル変数(保持型)以外のすべての変数を初期化する」

    このオプションは、PLCに存在するプログラムを更新する場合にのみ選択します。

    明示的なアドレスを持つグローバル変数(保持型)を新しく追加する場合、これらの新しい変数は、ダウンロード後に手動で初期化する必要があります。(例:PROGモードでEDMペインを使用)

  • 「既存の保持型変数以外のすべての変数を初期化する」

    このオプションは、PLCに存在するプログラムを更新する場合にのみ選択します。

    注意: プログラムステップの数は、PLCのアドレス割り当てによって異なります。

任意のオプションを選択します。

「周期割り込みの最大プログラムステップ数」

ステップ数は周期割り込みのサイズによって異なります。周期割り込みのサイズが適合しない場合、エラーメッセージが出力されます。

無効な数を入力した場合、入力値の有効範囲がメッセージボックスに表示されます。値を変更した場合は、プロジェクトを再コンパイルし、「プログラムコードとコンフィグレーションのダウンロード」を実行する必要があります。

「STRING型変数 デフォルト文字数」

デフォルトの文字列長にする文字数を入力します(最大255文字)。

「ファンクションブロックをインデックス修飾する」

このオプションを有効にすると、ユーザーが作成したファンクションブロックに対して、コンパイラがどのようにプログラムコードを生成するかを指定できます。このオプションが指定できる機種は、FP2/FP2SH/FP10SHのみです。

「コンパイル/チェック時のメッセージを保存するファイルの場所\ファイル名」

ダイアログボックス「チェック/コンパイル結果」に表示されるメッセージを保存するファイルの名前とパス(例: C:\フォルダ名\ファイル名.txt)を入力します。

「オブジェクト」 > 「チェック」または「プロジェクト」 > 「全コンパイル」/「差分コンパイル」を実行するたびに、このファイルの内容が自動的に上書きされます。

「チェックを中止するエラー数」

「チェックを中止する警告数」

コンパイル処理を中止するエラー数または警告数を入力してください。

注記

「初期値」を選択すると、コンパイラの標準設定をアクティブにすることができます。

最終修正日: 2023-11-07このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口