設定読出/設定保存

「ファイル」 > 「設定保存」を使用すると、「EtherNet/IP設定」ウィンドウ上の設定をファイルに保存します。

保存した設定は必要に応じて、「設定読出」により読み出すことができます。

機器データベースのエクスポート

  1. 「EDSファイル」 > 「機器データベースのエクスポート」を選択する。または、機器一覧を右クリックで選択する。

  2. データベースを格納するフォルダーを指定するか、新規フォルダーを作成する。

  3. 「OK」
注記

選択されたフォルダに登録済みのEDSファイル、アイコンファイル、機器データベースファイルが出力されるため、保存先を指定する場合には、空のフォルダを指定するようにして下さい。

データベース

  1. 「EDSファイル」 > 「機器データベースのインポート」を選択する。または、機器一覧を右クリックで選択すると、既存の機器データベースをインポートします。

注記
  1. すべての保存されていないEtherNet/IP設定がクリアされることを示す注意事項を確認し、「キャンセル」を選択します。

  2. インポートしたデータベースを格納するフォルダーを指定します。

  3. 「OK」

登録情報のバックアップ

インポート操作完了後、インポート前の登録情報を復元する必要になった場合には、下記フォルダに格納されているフォルダを対象にインポートを行なってください。

本フォルダはインポートしたデータを反映する前のバックアップデータとなります。インポート操作に失敗した場合、登録情報はバックアップされません。すでに手動でバックアップを行なっている場合には、バックアップしたフォルダを対象にインポート操作を行なってください。

最終修正日: 2020-11-19このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口