トレース機能の概要

仕様

項目

仕様

 

FP7

FP0H

FP-XH

最大レコード数

1,000,000レコード

60000レコード

40000レコード

ログフォルダごとの生成されるファイルの最大数

2000

2000

1500

変数の最大数

最大 500 変数 (5002000 ワード) / 1 レコードあたり

最大182変数(182~2000ワード)/1レコードあたり

最大182変数(182~1500ワード)/1レコードあたり

バッファメモリ

ロギング機能と共有

最大16エリア(LOG0~LOG15)に分割して使用可能

最大4エリア(LOG0–LOG3)に分割して使用可能

トレーストリガ条件

  • ビットデバイスON: トレースは、スキャンの最後に条件が満たされているときに実行されます。

  • 間隔: 時間、分、秒、ms

  • 命令語(FP_LOGTRACE_SAMPLE): 任意の条件で命令を実行しトレースを開始します。

トレース停止条件

  • ビットデバイスON: トレース停止条件として「ビット」を選択した場合、停止トリガ後も指定された「トリガ停止後のサンプリング数」に到達するまでデータロギングは続きます。

  • バッファメモリフル

ファイルフォーマット

データは、CSVフォーマットで保存されます。

任意のコメントを付与できます。

ファイルシステムに対する容量の上限は4GBです。

トレース機能の全体像

関連トピック

最終修正日: 2021-11-11このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口