W2リンク割り付け

リレーリンク使用領域

項目

説明

「先頭No.」 デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。
「送信ワード数」

使用するワード数を設定します。(リレーリンク用に4096点(256ワード)まで指定できます)

「PCリンク停止時クリアする」 この項目を確認しているとき、PLCリンクが停止すると設定はクリアされます。

データリンク使用領域

項目

説明

「先頭No.」 デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。
「送信ワード数」

使用するワード数を設定します。(データリンク用に4096ワードまで指定できます)

「PCリンク停止時クリアする」 この項目を確認しているとき、PLCリンクが停止すると設定はクリアされます。

PCリンク動作状態フラグ

項目

説明

デバイス

デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。
「送信ワード数」

使用するワード数を設定します。(3の倍数を設定してください。)

リンクエラー情報出力先

項目

説明

「デバイス」 デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。
「ワード」

領域を選択すると、10ワード固定となります。

参照:

W2 リレーリンク設定

W2 データリンク設定

コマンドボタンの説明

ボタン

説明

「自動設定」

リレーリンクまたはデータリンク設定用:

  1. 先頭アドレスを設定すると、ワード数が自動的に設定されます

  2. ワード数を設定すると、先頭アドレスが自動的に設定されます。

詳細については、自動設定の項をご参照ください。

「初期化」

すべての設定データを初期化します。

「インポート」

指定した1スロット分のリンク割付データをテキストファイルから読み込みます。

リンク割付データとして保存されたテキストファイルを指定してください。

「エクスポート」

指定した1スロット分のリンク割付データをテキストファイルへ保存します。

エクスポートしたのリンク割付データは、インポート機能で、読み込むことができます。

関連トピック

最終修正日: 2020-11-19このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口