VEリンク割り付け

注記

モードが"FL-netモード"から"VEモード"へ変更されると、スロット番号99以下に登録され、局番100以降のデータが削除されます。

「リレーリンク使用領域」

項目

説明

「先頭No.」

デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。

「送信ワード数」

使用するワード数を設定します。(リレーリンク用に8192点(512ワード)まで指定できます)

「PCリンク停止時クリアする」

この項目を確認しているとき、PLCリンクが停止すると設定はクリアされます。

「データリンク使用領域」

項目

説明

「先頭No.」

デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。

「送信ワード数」

使用するワード数を設定します。(リレーリンク用に8192点(512ワード)まで指定できます)

「PCリンク停止時クリアする」

この項目を確認しているとき、PLCリンクが停止すると設定はクリアされます。

PCリンク動作状態フラグ

項目

説明

「デバイス」

デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。

「ワード」

領域を選択すると、48ワード固定となります。

リンクエラー情報出力先

項目

説明

「デバイス」

デバイスタイプと先頭アドレスを指定してください。指定できるデバイスはWLWRLDDTおよびFLです。ただし、LDDTまたはFLを選択した場合、それぞれの1ビットを読み出すなど、接点としてそれらを使用することはできません。

「ワード」

領域を選択すると、48ワード固定となります。

コマンドボタンの説明

ボタン

説明

「自動設定」

リレーリンクまたはデータリンク設定用:

  1. 先頭アドレスを設定すると、ワード数が自動的に設定されます

  2. ワード数を設定すると、先頭アドレスが自動的に設定されます。

詳細については、自動設定の項をご参照ください。

「初期化」

すべての設定データを初期化します。

「インポート」

指定した1スロット分のリンク割付データをテキストファイルから読み込みます。

リンク割付データとして保存されたテキストファイルを指定してください。

「エクスポート」

指定した1スロット分のリンク割付データをテキストファイルへ保存します。

エクスポートしたのリンク割付データは、インポート機能で、読み込むことができます。

関連トピック

最終修正日: 2020-11-16このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口