データ型 |
範囲 |
PLC機種 |
分解能 |
初期値 |
---|---|---|---|---|
TIME (16ビット) |
T#-327.68s–T#327.67s |
FPM, FP1, FP3, FP5, FP10/10Sのみでサポート |
T#10ms |
T#0 |
TIME (32ビット) |
T#-21_474_836.48s –T#21_474_836.47s T#-248d13h13m56s480ms–T#248d13h13m56s470ms |
FPM, FP1, FP3, FP5, FP10/10Sを除くすべてのPLC機種でサポート |
TIME (32ビット)はFPM, FP1, FP3, FP5, FP10/10Sを除くすべてのPLC機種でサポートされています。これらの機種ではTIME (16ビット)をサポートしています。
時間長データは、左側にプレフィックスT#またはTIME#を付けなければなりません。
時間長リテラルの各単位は、_で区切って記述します。
時間を表す単位、例えば"s"や"ms"などは大文字または小文字で記述することができます。
時間長の最上位のオーバーフローは、許可されています。例: T#25h_15mは許可されます。
最下位の時間単位は、指数なしのREAL表記で記述できます。
説明 |
区切り記号なしの時間長リテラル: |
区切り記号_を使用する時間長リテラル: |
短いプレフィックス |
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長いプレフィックス |
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