このDUTは、制御コード、合成速度、目標位置と中心位置を定義します。
DUTの要素(変数名)
設定エリア
オフセット01
16進数定数で指定:
ビット16: FALSE=停止、TRUE=継続
停止: 停止(0)を指定した場合、目標位置に到達した時点でパルス出力を停止します。
継続: 円弧補間動作開始後に継続(1)を指定した場合、円弧補間テーブルが書き換わります。最初に起動した円弧補間が終了(目標位置に到達)すると、次の円弧補間動作が開始されます。終了したい場合は、最後の円弧補間動作の開始後に動作継続モードフラグを(0)に指定してください。
ビット12: FALSE=CW (右)、TRUE=CCW (左)
指定した方向に従って、パルスを出力します。通過位置と回転方向の設定によっては、動作が下記のように変わります。
ビット8: FALSE=通過、TRUE=中心
通過位置指定:
現在位置に対して、通過位置と目標位置を指定することにより、円弧の中心、半径を算出します。
中心位置指定:
現在位置に対して、中心位置と目標位置を指定することにより、円弧の半径を算出します。
ビット4: FALSE=相対、TRUE=絶対
ビット0、1: 0=CW/CCW、2=パルス+方向(正転FALSE)、3=パルス+方向(正転TRUE)
オフセット23
100 Hz–20 kHz
[100–20000]
オフセット45
-8388608–+8388607
オフセット67
-8388608–+8388607
オフセット89
-8388608–+8388607
オフセット1011
-8388608–+8388607
演算結果格納エリア
オフセット1213
パルス