GT_DataLogging_DUT

重複した要素を持つ、あらかじめ定義されたDUTです。 DUTは、PLCとGTシリーズのタッチターミナル間のコミュニケーションに使用されます。

GTWINの記録エリアの制御を有効にし、またコントロールデバイスの初期アドレスを指定することにより、PLCからデータロギング機能を制御することができます。以下は、記録制御エリアの説明です。

エリア

説明

トリガ停止

PLC ® GT

ロギングトリガを無効にしてデータのロギングを停止します。

ロギングファイル作成

GT ® PLC

ロギングファイルが作成されるときにオンになります。これを使用してロギングされるファイル番号を確認します。

記録エリアのクリア

PLC ® GT

記録エリアのデータがクリアされるときにオンになります。必要に応じて、記録エリアを強制的にクリアするために使用します。

記録エリアのクリア完了

GT ® PLC

クリアが完了するとオンになります。

このビットは「記録エリアのクリア」のリセットにも使用されます。

記録エリアの制御

最終修正日: 2020-11-19このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口