IPADDR

データ型IPADDRは、下記の変換ファンクション内でのみ使用されます:

これらの変換ファンクションは、IPADDRフォーマットの文字列としてDWORD型変数に変換する際に使用されます。このフォーマットは、後ろから順にピリオドで区切られた4つの8進数で構成されています。0が付いたものと付いていないものがあります。IPADDRフォーマットで最上位の数字は、文字列に変換されると最下位になります。

入力値

変換ファンクション

結果

16#01020304

IPADDR_TO_STRING

004.003.002.001

IPADDR_TO_STRING_NO _LEADING_ZEROS

4.3.2.1

注記

データの順序が逆にならないDWORD型変数に変換したい場合は、データ型ETLANADDRを使用してください。

最終修正日: 2019-08-06このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口