データ型IPADDRは、下記の変換ファンクション内でのみ使用されます:
これらの変換ファンクションは、IPADDRフォーマットの文字列としてDWORD型変数に変換する際に使用されます。このフォーマットは、後ろから順にピリオドで区切られた4つの8進数で構成されています。0が付いたものと付いていないものがあります。IPADDRフォーマットで最上位の数字は、文字列に変換されると最下位になります。
入力値 |
変換ファンクション |
結果 |
---|---|---|
16#01020304 |
IPADDR_TO_STRING |
004.003.002.001 |
IPADDR_TO_STRING_NO _LEADING_ZEROS |
4.3.2.1 |
データの順序が逆にならないDWORD型変数に変換したい場合は、データ型ETLANADDRを使用してください。