「最初のフリーアドレスを割り付ける」により、変数宣言を格納するためのアドレスエリアを選択することができます。
選択したデータ型で利用できないアドレスエリアはグレーで表示されます(例: DTはBOOLまたはARRAY OF BOOLで利用することはできません)。混在したDUTにはアドレスエリアが割り付けられない場合があります。
既存の変数宣言に対して「最初のフリーアドレスを割り付ける」を使用すると、より小さなオフセットが利用可能であれば、アドレスが変更されます。
変数dintArrayは現在、DDT100に割り付けられています。
「最初のフリーアドレスを割り付ける」を使用するときに「データレジスタエリアDT」を選択すると、dintArrayはDDT33に割り付けられます。