F27_SUB2

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:SUB

実行条件ENがONのとき、s1で指定された16ビットデータから、s2で指定された16ビットデータを減算します。結果はdに格納されます。この命令では、すべての16ビット値は、すべてINT型として扱われます。

パラメータ

入力

s1 (WORD, INT, UINT)

被減算データ

s2 (WORD, INT, UINT)

減算データ

出力

d (WORD, INT, UINT)

演算結果

  1.  (1) 値の例: 27
  2.  (2) 値の例: 16
  3.  (3) 実行条件がONになると、演算結果11が得られます

解説

エラーフラグ

sys_bIsEqual (1回のスキャンに対してTRUE)

結果が "0"のとき

sys_bIsCarry (1回のスキャンに対してTRUE)

演算結果がオーバーフロー/アンダーフローしたときON

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口