F48_DBSUB2

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:FP_SUB_BCD

実行条件ENがONのとき、s1で指定された8桁BCDデータから、s2で指定された8桁BCDデータを減算します。結果はdに格納されます。

パラメータ

入力

s1 (DWORD)

被減算データ(8桁BCDデータを格納している32ビットエリア)

s2 (DWORD)

減算データ(8桁BCDデータを格納している32ビットエリア)

出力

d (DWORD)

演算結果(8桁 BCDデータを格納している32ビットエリア)

  1.  (1) 値の例: 16#33555588 (BCD)
  2.  (2) 値の例: 16#00110022 (BCD)
  3.  (3) 演算結果 16#33445566 (BCD)
  4.  (4) 32ビットエリア
  5.  (5) 実行条件: ON

エラーフラグ

sys_bIsEqual (1回のスキャンに対してTRUE)

結果が "0"のとき

sys_bIsCarry (1回のスキャンに対してTRUE)

演算結果がオーバーフローしたときON

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口