F311_FSUB

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:SUB

実行条件がONになると、s1で指定した実数データから、s2で指定した実数データを減算します。減算結果は、dに格納されます。

パラメータ

入力

s1 (REAL)

被減算実数データ

s2 (REAL)

減算実数データ

出力

d (REAL)

結果を格納する32ビットエリア(格納先)

解説

エラーフラグ

sys_bIsOperationErrorHold (TRUEになり、TRUEを保持)

実数以外のデータがs1s2に指定されたときON

sys_bIsOperationErrorNonHold (1回のスキャンに対してTRUE)

実数以外のデータがs1s2に指定されたときON

sys_bIsCarry (1回のスキャンに対してTRUE)

結果がオーバーフローしたときON

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口