F286_DLIMT

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:LIMIT

s3_Inの入力値を下限値および上限値と比較します。下限値は入力s1_Min、上限値は入力s2_Maxで指定します。演算結果は、出力dに格納されます。

パラメータ

入力

s1_Min(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

下限値が格納されるエリアまたは下限値データ

s2_Max(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

上限値が格納されるエリアまたは上限値データ

s3_In(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

入力値が格納されるエリアまたは入力値データ

出力

d(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

出力値データが格納されるエリア

解説

エラーフラグ

sys_bIsOperationErrorHold (TRUEになり、TRUEを保持)

s1_Min > s2_MaxのときON

sys_bIsOperationErrorNonHold (1回のスキャンに対してTRUE)

s1_Min > s2_MaxのときON

sys_bIsEqual (TRUEになり、TRUEを保持)

結果が上下限の間のときON

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口