アキュムレータの内容と、括弧内の演算結果の論理積を求め、その値を反転します。演算結果は、アキュムレータに転送されます。
この演算子で使用できるオペランドは、次のデータ型です。 (BOOL, WORD, DWORD)
演算子は、ILプログラム言語でのみ使用することができます。
オペランドはすべて同じデータ型にしてください。
LD |
var_1 |
(* var_1の内容をアキュムレータにロード *) |
(* 括弧内の演算の前に、アキュムレータの内容をスタックに格納; 最初に括弧内の演算を実行 *) |
||
ANDN( |
var_2 |
(* var_2の内容をアキュムレータにロード *) |
OR |
var_3 |
(* var_3の内容とアキュムレータの内容のORを求め、結果をアキュムレータに格納 *) |
) |
(* スタックに格納されていた内容と現在のアキュムレータの内容のANDを求め、反転。 演算結果をアキュムレータに格納 *) |
|
ST |
var_4 |
(* var_4にアキュムレータの内容を格納 *) |