アキュムレータの内容と、オペランドフィールドで定義されたオペランドの論理和を求め、反転します。演算結果は、アキュムレータに転送されます。
演算子は、ILプログラム言語でのみ使用することができます。
オペランドはすべて同じデータ型にしてください。
この演算子で使用できるオペランドは、次のデータ型です。 (BOOL, WORD, DWORD)
入力1 |
入力2 |
出力 | |
---|---|---|---|
信号 | 0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
|
0 |
1 |
0 |
|
1 |
1 |
0 |
LD |
var_1 |
(* var_1の内容をアキュムレータにロード *) |
ORN |
var_2 |
(* var_2の内容とアキュムレータの内容の論理和を求めた後、反転し、アキュムレータに格納 *) |
ST |
var_3 |
(* var_3にアキュムレータの内容を格納 *) |