F68_XNR

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:XOR

実行条件ENがONのとき、s1s2で指定された16ビットデータのビット毎の排他的論理和否定を求めます。演算結果は、dで指定された16ビットエリアに格納されます。s1またはs2で指定された16ビットデータが、内部で16ビットバイナリデータとして扱われ演算されます。この命令は、2つの16ビットデータ内の一致するビット数を検出することができます。

パラメータ

入力

s1s2 (WORD, INT, UINT)

16ビットデータを格納しているエリアまたは定数データ

出力

d (WORD, INT, UINT)

演算結果を格納する16ビットエリア

解説

変数s1s2dは同じデータ型を使用してください。

  1. ビットNo.

  2. 実行条件: ON

関連トピック

最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口