冗長命令
この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:XOR
入力s1とs2の2つの32ビットデータについて、ビット単位の排他的論理和演算を実行します。命令の結果は、出力dに格納されます。
この命令では、2つの32ビットデータのビット毎の不一致数などをチェックすることができます。入力s1とs2の各ビットが不一致のとき、結果に"1"が得られます。
入力
32ビットデータエリア
32ビットデータエリア
出力
排他的論理和演算結果を格納する32ビットエリア
変数s1、s2、dは同じデータ型を使用してください。
s1 |
s2 |
d |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
1 |
0 |
1 |
1 |
1 |
0 |
演算結果(出力d)が“0”のときON