F218_DXNR

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:XOR

入力s1s2の2つの32ビットデータについて、ビット単位の否定排他的論理和演算を実行します。命令の結果は、出力dに格納されます。

パラメータ

入力

s1(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

32ビットデータエリア

s2(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

32ビットデータエリア

出力

d(DWORD, DINT, UDINT, DATE, TOD, DT)

否定排他的論理和演算結果を格納する32ビットエリア

解説

真理値表:

s1

s2

d

0

0

1

0

1

0

1

0

0

1

1

1

エラーフラグ

sys_bIsEqual (1回のスキャンに対してTRUE)

演算結果(出力d)が“0”のときON

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口