UINT_TO_WORD

UINT型からWORD型への変換

UINT_TO_WORD命令は、UINT型(符号なし整数)の値をWORD型の値に変換します。

パラメータ

入力

未定義入力 (UINT)

入力データ型

出力

未定義出力 (WORD)

変換結果

解説

  • 必要なデータ型がサポートされている場合、多重定義されたTO_WORD命令の使用をおすすめします。

  • 入力変数の最初の16ビットが、出力変数に割り付けられます。

POUヘッダ

POUヘッダには、このプログラムで使用するすべての入力変数と出力変数を宣言します。 POUヘッダは全プログラム言語で使用できます。

	VAR
		UINT_value: UINT:=43981;
		WORD_value: WORD:=16#0000;
	END_VAR

LDボディ

BODY
    WORKSPACE
        NETWORK_LIST_TYPE := NWTYPELD ;
        ACTIVE_NETWORK := 0 ;
    END_WORKSPACE
    NET_WORK
        NETWORK_TYPE := NWTYPELD ;
        NETWORK_LABEL :=  ;
        NETWORK_TITLE :=  ;
        NETWORK_HEIGHT := 5 ;
        NETWORK_BODY
B(B_VARIN,,UINT_value,13,2,15,4,);
B(B_VAROUT,,WORD_value,24,2,26,4,);
B(B_F,UINT_TO_WORD!,Instance,15,2,24,4,,?D?C);
L(1,0,1,5);
        END_NETWORK_BODY
    END_NET_WORK
END_BODY

STボディ

WORD_value:= UINT_TO_WORD(UINT_value);

最終修正日: 2019-08-01このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口