冗長命令
この命令は冗長F命令です。
sで指定された文字定数(12文字分)を16進ASCIIコードに変換します。16進コードは、dを先頭とする 6ワードのエリアに格納されます。
入力
文字定数 (最大12文字)
出力
ASCIIコードを格納するエリアの先頭番号 (格納先)
文字定数
データレジスタ
ASCIIコード
アスキー文字
スペース
sに指定した文字数が12文字未満の場合、余白部分に相当する格納先エリアは、スペース(ASCIIコード 16#20)になります。例: s = '12345'の場合、d[0] = 3231, d[1] = 3433, d[2] = 2035, d[3] = 2020, d[4] = 2020, d[5] = 2020のように格納されます。
アスキーコードの終端エリアが制限を超えたとき (6ワード: 6つの16ビットエリア)
アスキーコードの終端エリアが制限を超えたとき(6ワード: 6つの16ビットエリア)