以下の例では、高速カウンタのシステム変数をラダーダイアグラムで呼び出しています。データレジスタの数は、使用するPLCにより異なります。
システム変数 | FP0 (2,7k, 5k) |
FP0 (10k) |
FP-S |
FP-X |
---|---|---|---|---|
sys_wHscOrPulseControlCode |
DT9052 |
DT90052 |
DT90052 |
DT90052 |
sys_diHscChannel2ElapsedValue |
DT9104 |
DT90104 |
DT90200 |
DT90308 |
sys_bIsHscChannel2ControlActive |
R903C |
R903C |
R903C |
R9112 |
POUヘッダには、このプログラムで使用するすべての入力変数と出力変数を宣言します。