変数の割付メモリエリアチェック(DTエリアに割り付けられている場合TRUEを出力)
入力値がDTエリアに割り付けられているかどうかにより、TRUEまたはFALSEを出力します。ファンクションGetPointer ポインタ情報取得により、入力値をアドレスオフセットとともに、ユーザファンクションやファンクションブロックに転送することができます。
入力
入力変数を指定します。
出力
入力変数が"5"のときはTRUE、それ以外の場合はFALSEが出力されます。
Is_AreaDTをAdrDT_Of_OffsエリアのアドレスでファンクションのEN入力に割り付ける(このAdrDT_Of_OffsエリアはAdrDT_Of_Offs オフセット付き入出力DTアドレス取得で指定します)ことにより、処理が適切に行われます。
プロジェクトのサンプルは、FPWIN Pro CDに収納されています。インストール先の"Samples"フォルダから、以下のファイルを開いてください。
Read, write IC card (REAL, DUT, FP10SH, FP2SH) (ICメモリカードの読み書き)
Read, write shared memory (REAL, DUT, FP10SH, FP2SH, FP2) (共有メモリの読み書き)