ネットワーク2へのタイマファンクションブロックの挿入

このセクションでは、以下の項目を学習します:

  1. 次の2つのオプションのいずれかを選択し、TM_100ms_FB命令を簡単に検索する。
    フィルタ設定の使用
    1. ロケーションフィルタを「FP Library」にセットする。
    2. タイプフィルタを「Function Block」にセットする。
    命令名の入力
    1. テキストボックスにTM_100ms_FB (または、空白なしで"100ms"など一部)を入力する。
    フィルタ処理結果にはフィルタ設定に一致するすべての命令が表示されます。
  2. TM_100ms_FBをダブルクリックする。
  3. ネットワーク2にタイマを配置する。
  4. タイマの名前を入力する。例: Timer1
  5. <Enter>キーを押す。

    「変数の新規作成」ダイアログボックスが開きます。

  6. 「OK」

    タイマファンクションブロックを宣言すると、Control FPWIN Pro7は、タイマ番号を割り付け、必要なメモリを確保します。

関連トピック

命令ペイン

LD/FBDエディタ内での命令の挿入

変数の新規宣言

親トピック: 演算子、ファンクション、ファンクションブロックを使用したプログラム

最終修正日： 2024-02-20このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口