LD/FBDエディタ内での命令の挿入

  1. 「命令」ペインが開いていることを確認する。
  2. プログラミングの手間を省くため、並び替えとフィルタ設定を使用します。
  3. 現在のPOUボディに挿入する命令を選択する。
  4. 選択した命令をダブルクリックするか、コンテキストメニューから、「命令の挿入」を選択する。

    選択した命令がカーソル位置に挿入されます。

    「拡張機能」 > 「オプション」 > 「プログラムオプション」 > 「エディタ」 > 「LD/FBDエディタ」の項目で「入力/出力ピンに空の名前ボックスを追加する」を選択した場合、空の名前ボックスが自動的に新しい命令に追加されます。

    エレメントの挿入

    <Shift> (エレメントを挿入している間)

    EN/ENOなしの命令

    EN/ENO付きの命令

    F命令

    P命令(P命令をサポートしているPLCのみ)

    入力命令

    出力命令

  5. 変数を割り付ける。

    ファンクションブロックの場合、「ファンクションブロックインスタンス」の項に記載されているように、インスタンス名を入力する必要があります。既存のファンクションブロックインスタンスを再使用するには、「変数」ペインからインスタンスを選択するか、直接インスタンスの名前を入力します。

  6. オプションのコメントを入力する。
  7. 出力命令

命令/変数を選択するショートカット

ショートカット

結果

<Alt>キーを押したままにする

+ <¯>

ツリー構造の下側へ移動する

+<>

ツリー構造の上側へ移動する

+ <®>

ツリー構造を広げる

+ <¬>

ツリー構造を閉じる

<リターン>

マウスと左クリックで、選択したエレメントをプログラミングウィンドウに配置する

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最終修正日: 2020-11-19このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口