以下の機能を使って、エレメントを挿入することができます:
ショートカット:
カーソルをグリッドに合わせ、任意のショートカットを使用してください。新しいエレメントが現れ、カーソルで動かします。エレメントを任意の位置へ移動し、<Enter> キー(または左クリック)を押してください。ラインが母線あるいは直前のエレメントへ描かれます。(該当する場合)
インテリジェントキー:
カーソルを任意の位置のグリッドへ合わせてください。任意のエレメントを操作するため (数字キー 1~9) を押してください。
インテリジェントキーが使用できる状態になっている場合、アイコンに数字キーが表れます。(左下隅に小さい青色文字が表示されます)
ショートカットを使用してプログラミングを行うとき、カーソル表示のエラーを防止するには、「コントロールパネル」のマウス設定を確認してください。マウスのプロパティダイアログボックスで、「ポインタオプション」タブを選択し、「ポインタの軌跡を表示する」が無効であることを確認してください。
ショートカット |
インテリジェントキー |
アイコン |
結果 |
---|---|---|---|
<カーソルキー> |
– |
– |
カーソルの位置を1グリッド分、上下左右に移動 |
<スペース> |
– |
– |
左シングルクリックと同等 |
<スペース>+<スペース> |
– |
– |
左ダブルクリックと同等 |
<スペース>+<カーソルキー> |
– |
– |
描画モードのときに線を描く |
<Shift>+<F10> |
– |
– |
コンテキストメニューを開く。 <アプリケーションキー>を押して表示させることもできます。 |
<Ctrl>+<B> |
– |
現在のネットワークの前に新しいネットワークを挿入 |
|
<Ctrl>+<D> |
– |
現在のネットワークの後ろに、新しいネットワークを挿入 |
|
<Ctrl>+<T>/<Esc> または、プログラミングウィンドウでダブルクリック または<スペース>+<スペース> |
<1> |
描画モード / 配置モードの切り替え |
|
<W> |
左上への接続(接続できる場所への接続) |
||
<Shift>+<W> |
左下への接続(接続できる場所への接続) |
||
<E> |
右上への接続(接続できる場所への接続) |
||
<Shift>+<E> |
右下への接続(接続できる場所への接続) |
||
<Ctrl>+<G> |
<2> |
a接点の挿入 |
|
<Shift>+<2> |
b接点の挿入 |
||
<Ctrl>+<Alt>+<G> |
<Alt>+<2> |
立ち上がりエッジ接点の挿入 |
|
<Alt>+<Shift>+<2> |
立ち下がりエッジ接点の挿入 |
||
<Ctrl>+<L> |
<3> |
コイルの挿入 |
|
<Shift>+<3> |
反転コイルの挿入 |
||
<Ctrl>+<Alt>+<L> |
<Alt>+<3> |
セットコイルの挿入 |
|
<Alt>+<Shift>+<3> |
リセットコイルの挿入 |
||
<Ctrl>+<I> |
<4> |
入力変数の挿入 |
|
<Shift>+<4> |
出力変数の挿入 |
||
<Ctrl>+<J> |
<5> |
ジャンプの挿入 |
|
<Ctrl>+<R> |
<6> |
リターンの挿入 |
|
<Ctrl>+<M> |
<7> |
コメントの挿入 |
|
<Ctrl>+<O>後、<スペース> |
<8> |
行の挿入 |
|
<Ctrl>+<O>後、<Shift>+<スペース> |
<Shift>+<8> |
行の削除 |
|
<Ctrl>+<U>後、<スペース> |
<9> |
列の挿入 |
|
<Ctrl>+<U>後、<Shift>+<スペース> |
<Shift>+<9> |
列の削除 |
|
<Ctrl>+<Shift>+<D> |
追加コメントの見せる/隠す |
||
<Home> | 現在のネットワークの最初のエレメントにジャンプ |
||
<End> | 現在のネットワークの最後のエレメントにジャンプ |
||
<Ctrl>+<Home>キー |
プログラムの最初のネットワークにジャンプ |
||
<Ctrl>+<End>キー |
プログラムの最後のネットワークにジャンプ |
||
<Tab> | ネットワークの次のエレメントにジャンプ |
||
<Shift>+<Tab>キー |
ネットワークの前のエレメントにジャンプ |
||
<F2> |
– |
「変数」ペインを開く |
|
– |
「命令」ペインを開く |