追加警告 |
説明 |
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「1つのネットワーク内で、変数への書込みを実行後、同一変数を読み出す回路が作成される場合。」 (予期しない結果を避けるには、ネットワークを分割する) |
同一ネットワーク内で、1つの変数に対して書き込みと読み出しを行う場合に、この警告が表示されます。このようなネットワークは、コンパイラによって処理されます。ネットワークが処理される前の変数の値を、その変数が読み込まれる、ネットワーク内のすべての位置に適用します。 |
「二重出力が定義されている場合。」 | プログラム内の出力が2重に定義されているとき、警告します。 |
「グローバル変数のユーザアドレスが重複している場合。」 | ユーザがグローバル変数に重複したアドレスを割り付けたとき、この警告を表示します。 |
「システム変数またはグローバル変数を使用せず、ユーザアドレスが直接指定されている場合。」 | このオプションを有効にすると、DT0やR0などの明示的なユーザアドレスを使用するときに警告を出力します。グローバル変数またはシステム変数の使用をおすすめします。 |
「GRエディタで、命令が占有するメモリアドレス範囲が算出できない場合。 例) インデックスレジスタが使用されている場合。」 | このオプションを有効にすると、GRプログラムで使用されているアドレスエリアが処理できないとき、インポートされるGRプログラムに警告を出力します。 |
「初期値」ボタンを押すと、コンパイラの設定を標準設定に戻すことができます。