「EtherNet/IP設定」ウィンドウが開きます。
EtherNet/IP基本設定
メニューバーから、
を選択する。「自動割付」 |
デバイスの自動割付をするか否かを設定します。「自動割付」を「する」に設定した場合、I/Oマップ設定、コネクション設定のデバイス割付を自動的に行います。 |
「LD デバイス先頭番号」 |
デバイス自動割付時の割り付ける先頭デバイス番号を設定します。 |
「リフレッシュ単位」 |
スキャンでリフレッシュ可能なデータ数を設定します。 |
「サイクリック通信のRUN/IDLEビットの動作」 |
「通常」または「制限」を選択します。 |
「サイクリック通信の開始タイミング」 |
「自動」または「手動」を選択します。 |
「サイクリック通信ノード接続待ち時間」 |
エラーメッセージの表示まで、デバイスが接続リトライを実行する時間を設定します。 |
「サイクリック通信コネクション自動再接続 接続待ち時間」 |
タイムアウト発生後、デバイスが接続リトライを実行する時間を設定します。 |
「メッセージ通信タイムアウト」 |
メッセージ通信のタイムアウト時間を設定します。 |
「コネクション接続タイムアウト」 |
コネクション接続タイムアウト時間を設定します。 |
「マルチキャスト用TTL」 |
マルチキャスト送信パケット通過可能ルータ数を指定します。 |
「マルチキャストアドレス指定方法」 |
「自動」または「手動」を選択します。 |
「マルチキャストアドレス数」 |
マルチキャストアドレス数を設定します。マルチキャストアドレス指定方法が指定時に有効となります。 |
「マルチキャスト先頭IPアドレス」 |
マルチキャストの先頭IPアドレスを設定します。「マルチキャストアドレス指定方法」が「手動」時に有効となります。 |
「IGMPクエリ送信有効」 |
IGMPクエリ送信の"無効"または"有効"を選択します。 |
「IGMPクエリ送信間隔」 |
IGMPクエリ送信間隔を設定します。 |