スキャンリスト内の登録されたノードを選択すると、I/Oマップが自動的に表示されます。
「I/Oマップ番号」 |
現在設定中のI/O マップ番号が表示されます。 |
「通信方式」 |
他のスキャナとの通信方法を「インスタンス」または「タグ」から選択します。 |
「インスタンス ID」 |
インスタンスIDを設定します。この設定は、「通信方式」に「インスタンス」を選択している場合に有効です。 |
「タグ名」 |
タグ名を設定します。 この設定は、「通信方式」に「タグ」を選択している場合に有効です。 |
「データサイズ」 |
他のスキャナへ送信するデータサイズを設定します。 |
「リフレッシュ方式」 |
送信データの設定方式を「一括」、「分割」、「命令」から選択します。 |
「デバイス割付」 |
送信データに割り付けるデバイスを設定します。 |
「接続予定台数」 |
他のスキャナから接続を予定している台数を設定します。 |
「接続予定RPI」 |
接続時に予定しているRPI値を設定します。 |
「マルチキャスト通信」 |
マルチキャスト通信「する」または「しない」を選択します。 |
インスタンスID(またはタグ名)、データサイズは、送信先のスキャナにて指定されている内容と一致させる必要があります。
「接続予定台数」、「接続予定RPI」、「マルチキャスト通信」の設定値は、通信負荷率の計算に使用されます。