このDUTは以下の命令で使用することができます:FP_SD_READ
DUTの要素(変数名)
読み出しフォーマット
0: –
1: UINT、CSV
2: INT、CSV
3: UDINT、CSV
4: DINT、CSV
5: REAL、CSV
6: –
7: WORD、CSV
8: DWORD、CSV
9: –
10: 文字列、CSV
11: バイナリデータ、BIN
読み出しモード
0、1: 通常モード。常に、ファイルの先頭からデータを読み出します。
2: ポインタモード1。udiBytePositionによって指定されたポインタ位置から、ファイルの先頭側にデータを読み出します。
3: ポインタモード2。udiBytePositionによって指定されたポインタ位置から、ファイルの末尾側にデータを読み出します。
システム予約(0)
ポインタ位置 [バイト]
ポインタモード1 (wMode=2)または2 (wMode=3)のみ使用することができます。読み出し後、ポインタは読み出しが完了した位置に移動します。次の読み出し動作は、このポイントから開始します。
読み出すデータの数
wFormat=1~8: カンマで区切られた16ビット/32ビットデータの数
wFormat=10: 8ビットデータの数
wFormat=11: 16ビットデータの数