入力(X)、出力(Y)、内部リレー(R)、リンクリレー(L)のアドレスは、ワード単位で指定することができます。16ビットのグループを1ワードとして扱うことができます。これらのビットグループは、外部入力(WX)、外部出力(WY)、内部リレー(WR)、リンクリレー(WL)のように表現します。
外部入力(WX)の設定
メモリエリアの値は各要素の状態に対応しています。個々のビットがTRUEまたはFALSEに変化すると、メモリエリアの値も変化します。