命令の並び替えとフィルタ設定

(1) 4種類の方法で並び替えすることができます。(2) さらに、3種類のフィルタとテキスト検索を利用できます。

  1.  (1) 並べ替え条件:

    「分類」(命令の分類別)

    「名前」

    「タイプ(ファンクション、ファンクションブロック、または演算子別)」

    「ロケーション」 (ライブラリ別)

  2.  (2) フィルタ

    1つまたは複数のフィルタを選択することができます。現在アクティブなフィルタはすべて、フィルタ設定ステータスバーに表示されます。すべてのフィルタを取り除くには、を選択してください。

    アイコン

    名称

    説明

    ロケーションフィルタ

    ライブラリにフィルタをセットする。

    分類フィルタ

    命令分類にフィルタをセットする。

    命令タイプフィルタ

    ファンクション、ファンクションブロック、または演算子にフィルタをセットする。

    リセット

    すべてのフィルタを無効化する。
  3.  (3) テキストサーチフィールドの説明

    検索する命令または変数の文字を入力してください。入力した文字を含むすべての命令が表示されます。例えば、F10_BKMVのように命令のあとにブランクを入力すると、完全一致するものが表示されます。

    テキストサーチフィールドに"F10"を入力します。文字列F10を含むすべての命令がリストで表示されます。

    テキストサーチフィールドに"F10_BKMV"を入力すると、F10_BKMVを含む命令がリストで表示されます。

    テキストサーチフィールドに"F10_BKMV"を入力すると、F10_BKMV.と完全一致する結果が表示されます。

命令/変数を選択するショートカット

ショートカット

結果

<Alt>キーを押したままにする

+ <¯>

ツリー構造の下側へ移動する

+<>

ツリー構造の上側へ移動する

+ <®>

ツリー構造を広げる

+ <¬>

ツリー構造を閉じる

<リターン>

マウスと左クリックで、選択したエレメントをプログラミングウィンドウに配置する

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最終修正日: 2020-04-27このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口