UINT型からSTRING型への変換
UINT_TO_STRING_LEADING_ZEROS命令は、UINT型(符号なし整数)の値をSTRING型の値に変換します。
変換結果の文字列は、右揃えの10進数表示で生成されます。また宣言された最大文字数まで、ゼロが埋められます。入力
入力データ型
出力
変換結果
入力値の範囲が、出力値の範囲に一致しないとき、演算結果は不定となります。
FP-e、FP0のような小型PLCでSTRING型データを使用するとき、演算結果の文字列長が入力の文字列長以上の長さになるようにしてください。
POUヘッダには、このプログラムで使用するすべての入力変数と出力変数を宣言します。 POUヘッダは全プログラム言語で使用できます。
VAR
UINT_value: UINT:=49152;
STRING_value: STRING[8]:='';
END_VAR
BODY
WORKSPACE
NETWORK_LIST_TYPE := NWTYPELD ;
ACTIVE_NETWORK := 0 ;
END_WORKSPACE
NET_WORK
NETWORK_TYPE := NWTYPELD ;
NETWORK_LABEL := ;
NETWORK_TITLE := ;
NETWORK_HEIGHT := 5 ;
NETWORK_BODY
B(B_F,UINT_TO_STRING_LEADING_ZEROS!,Instance,15,2,32,4,,?D?C);
B(B_VARIN,,UINT_value,13,2,15,4,);
B(B_VAROUT,,STRING_value,32,2,34,4,);
L(1,0,1,5);
END_NETWORK_BODY
END_NET_WORK
END_BODY
STRING_value:= UINT_TO_STRING_LEADING_ZEROS(UINT_value);