F240_COLM

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:FP_WORD_TO_BITCOLUMN

入力sの値からビット列を作成し、配列dに格納します。配列内の列の位置は、入力nで指定します。nに指定できる値は0~15です。

パラメータ

入力

s (WORD, INT, UINT)

変換元

n (WORD, INT, UINT)

ビット位置

出力

dARRAY [0..15] of (WORD, INT, UINT)

ビット列で上書きされる転送先

解説

エラーフラグ

sys_bIsOperationErrorHold (TRUEになり、TRUEを保持)
  • 入力nで指定したビット位置が0~15以外のときON

  • 変換の結果、出力dのアドレスエリアがオーバーフローしたときON

sys_bIsOperationErrorNonHold (1回のスキャンに対してTRUE)
  • 入力nで指定したビット位置が0~15以外のときON

  • 変換の結果、出力dのアドレスエリアがオーバーフローしたときON

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口