CAL命令の実行後、オペランドフィールドで定義されたファンクションブロックを呼び出します。ファンクションブロックの演算終了後、CAL命令に続く命令から、主プログラムを実行します。
この演算子で使用できるオペランドは、次のデータ型です。この命令は、どのファンクションブロックにも使用することができます。
システム命令
命令ペイン
CALC 条件付き呼び出し
CALCN 否定条件付き呼び出し
ILエディタの演算子
メモリエリア
データ型
POUヘッダは全プログラム言語で使用できます。 POUヘッダには、このプログラムで使用するすべての入力変数と出力変数を宣言します。