RETコマンドにより、呼び出されたファンクションブロックから、メインプログラムに戻ります。
POUヘッダには、このファンクションのプログラミングに使用するすべての入出力変数を宣言します。
(* ファンクションブロックの内部 *) |
||
LD |
var_1 |
(* var_1の内容をアキュムレータにロード *) |
MUL |
var_2 |
(* var_2の内容とアキュムレータの内容を乗算 *) |
ST |
var_3 |
(* var_3にアキュムレータの内容を格納 *) |
RET |
(* プログラムの実行を継続, ファンクションブロックが呼び出されたプログラムへリターン *) |