F388_Positioning_GetError

位置決めユニット(FP0HFP-XH非M4/M8タイプ)のエラーおよびワーニング情報の取得

この命令は、トリガENTRUEのとき、s1_Channelで指定したチャンネルを使用して、位置決めユニットのバッファ1からエラーコードとワーニングコードを読み出します。エラーコードはd1_Errorに格納され、ワーニングコードはd2_Warningに格納されます。

パラメータ

入力

s1_Channel (WORD, INT, UINT)

チャンネルNo.

Configurator PMXSYS_PMX_CHANNEL_0SYS_PMX_CHANNEL_3

Configurator PM7SYS_PM7_AXIS_1SYS_PM7_AXIS_8

出力

d1_Error (WORD, INT, UINT)

エラーコード

d2_Warning (WORD, INT, UINT)

ワーニングコード

エラーフラグ

sys_bIsOperationErrorHold (TRUEになり、TRUEを保持)
  • インデックス修飾時にエリアを超えたとき

  • スロット番号/軸番号が利用可能範囲外のとき

  • d1_Errorまたはd2_Warningが範囲外のとき

sys_bIsOperationErrorNonHold (1回のスキャンに対してTRUE)
  • インデックス修飾時にエリアを超えたとき

  • スロット番号/軸番号が利用可能範囲外のとき

  • d1_Errorまたはd2_Warningが範囲外のとき

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最終修正日: 2023-04-13このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口