F148_ERR

冗長命令

注記

この命令は冗長F命令です。次の命令に置き換わっています:FP_SET_ERROR, FP_MEWNET_CLEAR_ERRORS

n*で指定されるエラーコードは、システム変数sys_iSelfDiagnosticErrorCodeにコピーされ、対応する特殊データレジスタを読み出します。n* = 0を設定すると、43よりも大きいエラーコードはすべてクリアされ、エラーLEDが消灯します。

パラメータ

入力

n* (WORD, INT, UINT)
  • 必ず定数

  • 自己診断エラーコードの数字、範囲: 0、100~299

解説

エラーフラグ

sys_bIsOperationErrorHold (TRUEになり、TRUEを保持)

n*が指定範囲外のとき

sys_bIsOperationErrorNonHold (1回のスキャンに対してTRUE)

n*が指定範囲外のとき

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最終修正日: 2020-02-12このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口