デバッグメニュー

プログラムはステップごとにデバッグし、次のブレークポイントへ継続することができます: 2つのオプションがあります:

注記

デバッグの間、PLCはTESTモードにする必要があります。

  • シミュレーションモードでは、PLCは常にTESTモードにする必要があります。

  • PLC機種 FP2FP2SH では、PROGモードでのみ、PLCのイニシャライズ/テストスイッチを切り換えることにより、TESTモードの切り換えを行なうことができます。

通常のデバッグには、以下の要素があります:

注記

デバッグの間、RUN中書き換えあるいはオンライン編集中に、変更部のダウンロードを行なうことはできません。

デバッグステータスのモニター

現在のPLCのデバッグステータスは、ステータスバーあるいは「ステータス」ダイアログボックスで確認することができます。

詳細な情報は「モニター」 > 「特殊リレー/特殊データレジスタ」 > 「PLCステータス情報」から、以下のシステム変数により読み出すことができます:

注記
「デバッグ」 > 「ブレークポイントの挿入」を選択すると、 現在のデバッグセッションで設定されているブレークポイントを確認し、それらを削除することができます。
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最終修正日: 2020-08-05このページに関するフィードバックお問い合わせ窓口