特殊データレジスタや特殊内部フラグの読み出し、書き込みを行うには、個々のPLCに用意されているシステム変数を使用してください。「変数」ペインで、システム変数をボディに挿入することができます。
特殊データレジスタや特殊内部リレーに対して、プレフィックステーブルに指定したとおり、以下の文法に従ったシステム変数が用意されています。
また、大文字で記述したシステム定数が利用できます。例: SYS_MEMORY_AREA_DT
システム変数は、
でモニタできます。システム変数の名前は、コメントの最下部の登録として表示されます。