サンプリング
この命令は、サンプリングトレースエディタで指定されたサンプリングデータをサンプリングメモリに転送します。
F155_SMPL命令は、"スキャン毎"のサンプリングモードのみで使用することができます。
Control FPWIN Proでサンプリング接点を指定します。
フラグ: 16点
(FPフォーマット)で指定可能: X, Y, R, L, T, C
データ: 3ワード
(FPフォーマット)で指定可能: WX, WY, WR, WL, SV, EV, DT, LD, FL
POUヘッダには、このプログラムで使用するすべての入力変数と出力変数を宣言します。 POUヘッダは全プログラム言語で使用できます。
VAR
start: BOOL:=FALSE;
(*activates the function*)
END_VAR
変数startがON (TRUE)のとき、このファンクションが実行されます。
BODY
WORKSPACE</p>
NETWORK_LIST_TYPE := NWTYPELD ;
ACTIVE_NETWORK := 0 ;
END_WORKSPACE
NET_WORK
NETWORK_TYPE := NWTYPELD ;
NETWORK_LABEL := ;
NETWORK_TITLE := ;
NETWORK_HEIGHT := 5 ;
NETWORK_BODY
B(B_CONTACT,,start,4,1,6,3,);
B(B_F,F155_SMPL!,Instance,8,0,15,3,,?DEN?AENO);
L(1,2,4,2);
L(6,2,8,2);
L(1,0,1,5);
END_NETWORK_BODY
END_NET_WORK
END_BODY
IF start then
F155_SMPL();
END_IF;