コード内のコメントを使用して、プログラムまたはファンクションの意図を他者が理解できるようにすることができます。 コメントは、文字列リテラル内を除き、スペース文字が許可される任意の場所に配置できます。 コメントは、プログラムの実行には影響しません。
単一行のコメントは、二重スラッシュ//
で始まり、改行で終わります。 単一行のコメントでは、特殊文字の組み合わせ(*
および*)
または/*
および*/
に、複数行コメントのような特別な意味はありません。
例 |
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単一行のコメントは、Control FPWIN Pro7バージョン7.6.0.0以降でサポートされています。 古いControl FPWIN Pro7バージョンでは、コンパイラエラーが発生します。
複数行のコメントは、(*
で始まり*)
で終わるか、/*
で始まり*/
で終わります。 このタイプのコメントは、複数行に折り返すことができます。 複数行のコメントでは、特殊文字の組み合わせ//
に単一行のコメントのような特別な意味はありません。
例1 |
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例2 |
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例3 |
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例4 |
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スラッシュ("/*
")を使用した複数行コメントは、Control FPWIN Pro7のバージョン7.6.0.0以降でサポートされています。 古いControl FPWIN Pro7バージョンでは、コンパイラエラーが発生します。
ネストされたコメントとは、もう1つのコメントの中にあるコメントです。 次のオプション設定を有効にすると、コメントをネストできます。 .
ネストされたコメントでは、コードに複数行または単一行のコメントがすでに含まれている場合でも、コードの大きなブロックをすばやく簡単にコメントアウトできます。
例1 |
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例2 |
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例1 |
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例2 |
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URLはコメント内で使用できます。<Ctrl>キーを押し、URLテキストをクリックして、デフォルトのブラウザまたはEメールアプリケーションでURLを開きます。
例 |
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URLリンク |
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Eメールリンク |
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ファイルリンク |
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フォルダリンク |
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FTPリンク |
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URL内のスペースは%20に置き換える必要があります。
変数名または命令名をコメントに挿入する場合は、ショートカット<Ctrl>+<Space>を使用してオートコンプリートリストを表示できます。